- ちょうせん
- I
ちょうせん【丁銭】銭九六枚を百文として通用させる九六銭(クロクゼニ)に対し, 銭百枚を百文として通用させること。 丁百。 満百銭。 丁百の銭。 調銭。IIちょうせん【庁宣】(1)遥任の国司が国衙(コクガ)の留守所に対して出した文書。(2)検非違使(ケビイシ)別当の出した宣のこと。(3)院庁下文(インノチヨウクダシブミ)のこと。IIIちょうせん【挑戦】戦いをいどむこと。IV
「チャンピオンに~する」「~的な態度」
ちょうせん【腸線】羊・豚の腸でつくった糸・ひも。 外科手術の縫合糸や, 弦楽器の弦, ラケットの網に利用される。 ガット。Vちょうせん【腸腺】小腸の粘膜にある微小管状の腺。 消化酵素を含む腸液を分泌。 リーベルキューン氏腺。VIちょうせん【調銭】(1)調として国家に納める銭。(2)「丁銭」に同じ。
Japanese explanatory dictionaries. 2013.